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私は障害者向けのデリヘル嬢

私は障害者向けのデリヘル嬢
大森 みゆき
私は障害者向けのデリヘル嬢
定価: ¥ 1,300
販売価格: ¥ 1,300
人気ランキング: 61722位
おすすめ度:
発売日: 2005-12
発売元: ブックマン社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

知っておくべき事情の数々
今まで身近に障害者の方がいないのもあり、気付く事や知り得る事のなかった数々の事情や現実を『知っておく必要がある』のではないか‥という思いが強く残った一冊。
障害者専用のデリヘルをするようになった事で著者自身の世の中の見方に変化や違いが現れたという事を、このような形で問い掛けた姿勢にも感心する面や理解に至る部分はあった。
こうした背景から学び取るべき事柄も多いので、色んな方々の目に触れてほしい一冊かも知れない。



筆者は本当に心優しい女性
障害者における性の現状がわかりやすく、生々しくも書かれています。そこいらの評論家によるものではなく、実際にデリヘル嬢として働いていた方によるものなので非常に説得力があります。知らない世界を知ることにもなり、本自体は素晴らしいものだと思いました。
ただ自分が心の底から障害者の性について筆者のように考えられるかというとそれは無理だと感じました。筆者の「お客様のあまりにも卑下する態度に驚く」といった表現がありますが、それは筆者があまりにも心優しすぎる方だからではないでしょうか。他にもいくつも類する表現が見受けられました。私はお金を支払っているけれども、障害者が「利用させてもらっている」と謙虚に捉えるべきだと思います。多くの方がそうだと思いますが。又、専用のデリバリーとは言え、介護と性欲を満たす行為を二つともデリヘル嬢に求めるのは難しいのではないかと。本文中にある客だからと言って本番を求めるなど言語道断です。不愉快すぎます。
そしてこの本に関係無く以前から感じていたですが、都合の良い時だけ障害者ぶる人というのは非常に遺憾だと思います。

なかなか面白かった
 もし、自分が障害者になったら、または息子が障害を持ったらこんな娘(著者)にお世話になりたいなと思いました。
 自分は老人の介護施設に働いていますが、著者のように介護に素人ながらも特殊な「デリヘル」という仕事で悪戦苦闘するさまを読み、相手に良いサービスをしたいからこそ苦労している娘だなぁと素直に思いました。
 障害者の性の問題の一部としてはもちろん、どんな仕事でも基本の「相手のことを思って」という意味でも、同僚に読ませてやりたいなと思っています。

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